Jほーる！才谷りょう！

スタッフの声

かなり変わった形のケースに入ったオナホールで、パッケージの絵はそそられます！

中を出してみると、中型でもケースに入っているので片手に余る位の大きさ。小さな１００ｍｌくらいのボトルローションと世界初のカプセルローションが袋に入って２回分、そして黒いおもちゃ袋（中）が入っていました。付属品は充実！

一旦、ケースから外して本体を確認。匂いがなく、さらっとしてプニプニした触り心地は気持ちいいです。
中は濃いピンクというか赤に近く、ツブツブが見えて、すごくエロい！期待感を膨らませながら、ケースに戻し、いざ、準備開始！

ここからが少し面倒くさい。まずはキャップを閉め、中央に開いている穴からカプセルローション⇒ローションの順で注入します。カプセルローションを入れる時は、こぼれないようにご注意を。小さく、プラスチックキャップに当たってはじけて飛んだら見つけるのが大変で、そこら辺で、カプセルが溶けてローションが出たらシミになるかも。ローションもなかなかとろみがあって入らないので、ホールの空気を抜きながら注入していきます。こんな風に説明には書いてありますが、ケースから外してやった方が安全だと思います。

注入し終わったら、キャップを外して、いざ挿入。が、穴が小さくて入りません。しかもケースに入っていて膣道も狭く、反発力もあるからブリンっと出てしまいます。巨根の方にはまず向きませんのでご注意を。手で広げて、なんとか挿入し、グッと中へ僕のジュニアを押しやると”おぉぅ”と思わず声が出てしまうほどのリアルな挿入感！

これは期待できそうとストロークするのですが、正直、何も感じられず、これは、ケースのせいかなと思い、ケースを外してみると、そこまで快感性能は高くないものの、まったりと楽しむのなら使えなくはない感じ。ただ、さっきまでのリアル感はどこかに行ってしまいましたが。。。

正直、もうちょっと挿入口のあたりで亀頭を刺激できる工夫があればいいのでしょうが、あのプラスチックケースも固くてちょっと使いづらい感じ。オナホとしてもまだまだ工夫の余地はありそう。とはいえ、業界初のスライド式の試みや僕は今回感じられませんでしたが、カプセルローションの温感変化などチャレンジ精神に溢れている製作者や技術者の魂は感じましたので、次回作に期待しています！！