咲坂あいり／ありのままの私（ブルーレイ）

暗転も「透け」の小道具に！さらに進化した「透けの女神！」

匿名さんの投稿

　キングダム作品３作目ですが、この作品で「咲坂スタイル」の方向性がはっきりした気がします。これまでの作品でもおもちゃを使ったりエアセクといった疑似ＡＶモードが一切ないスタイルを貫いていますが、今回の作品で「透けのエロス」の追究＝「透け」でどのように美しさとエロさを両立させて表現するのかが咲坂スタイルの方向性であると感じました。キングダム作品の中では「９８」や疑似オナ、挿入系がなく独自路線を貫いていますが、毎回異なった趣向で工夫して飽きさせずに「透け」でエロさを表現できていることで、高いセールスをキープできるのだと思います。
　過去２作品との比較で今作品のポイントをあげるとすれば、
⑴・砂ブラのChap2を除いたすべてのChapにおいて薄い暗転越しに生B地区が拝める。
⑵・股間描写に関して、Chap4で股間に当てたキャンディーの粘着力で土手を引っ張るという荒技（伝わりにくいっすよね笑。実際に見てください）をやってのけます。これが何ともエロい！他のChapでもシースルー越しに様々なポージングで自然な形で魅せてくれます。また、今回四つん這いポーズを後ろから撮るシーンが複数ありますが、いずれも要注意です。
　咲坂作品の「暗転」は「見えてはいけない部分を隠す」目的ではなく、「透け」素材の役割を果たすものだといえます。陽が沈む前の薄暗さといったイメージで、画像が潰れて見えないといったモヤモヤ感はありません。
　とにかくサンプルよりも、裏パケよりも脱いでいるので、サンプルや裏パケで「イケる！」と思った人は確実に期待を超える作品だと思います。

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