日本の名器

スタッフの声

これは、あの映像分野で活躍する映天さんがアダルトグッズブランドとして立ち上げた”性器研究所”さんのデビュー作品。
そのコンセプトは完全リアルな女性器。ある有名な産婦人科のお医者さんにも完全協力してもらっての名器の再現。パッケージにも書いてありますが、これは担当営業さんにも僕が直接お聞きしたので間違いないでしょう。そのこだわりはハンパじゃありません　約十年、何度かの挫折を繰り返し、ようやく制作にこぎつけ、今回の発売に至りました。

箱の作りが、立方体に近い形で、まず他とは違ったところです。黒く高級感のある箱を開けてみると、赤い上蓋がされていて、それを開けると本体が出てきます。もっちり、むっちりとしたその肉厚で重量感のある本体は、あの日暮里ギフトさんの名器シリーズを思わせる上質な作りで、匂いは最近のものにしては気になります。

綺麗な色白な肌をイメージしたカラーで、見た目にもリアルさを再現。肌触りがよく、スベスベ。今までのようなパウダーの粉っぽさもあまり感じなかったように思います。伸縮性もあり、もちもち感を再現するのに贅沢にシリコン素材が使われています。

挿入口をくぱぁすると綺麗なピンク色の内部が見えます。この二層構造も他のに比べ、肉厚な印象でした。普通二層目は薄く剥がれやすい印象でしたが、そこも長年の研究でクリアしているように思います。もちろん雑に扱うと剥がれてしまうこともあると思いますが、丁寧に施された仕事は普通に使っていただく分には、丈夫にできていると思います。

内部は無次元構造で、ヒダが細かく施されており、ねっとりとまとわりついてきます。くぷっとペニスを包み込んで、するするっと奥へ挿入を促される感じは膣に近く、これが名器かと思わず笑みがこぼれるほど。膣壁をかき分けていく感じ、擦れる度にヒダが絡まり包み込まれる感じはセックスしているようでした。

まったりとしていながらも、締め付け感もあり、ストロークだけでなく、挿入したまま本体を回転させることで得られる快感は極上でした。これは本当に上質なものでないと得られない快感です。いつまでも包まれていたい衝動に駆られるほど気持ちのいい仕上がりになっていました。またペニスを抜く時の最後の一滴まで精子を吸い取られる感覚も絶妙に気持ち良かったです！

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