作品紹介
「堕落の儀式」
商社に縁故入社した綾を待っていたのは、社長のどら息子であり、綾の上司でもある荒垣の性奴隷としての生活だった――。ほとんど前戯も無い乱暴な挿入が、毎日のように繰り返される。綾の体は、今日もなんとか根元まで荒垣のモノを受け入れた。その時、体内で感じていた荒垣のモノが不意に大きく硬くなった。荒垣に調教された綾の体は、荒垣の射精のタイミングまで分るようになっていたのだ、そして…荒垣の性の儀式はさらに激しさを増すのだった。
「卑属の麗嬢」
ルイはどこにでもいるごく普通のOLだった。しかし、社長付きの秘書へと転属を命じる一通の辞令が、ルイの運命を変えた。今まで感じたことのない、内臓を割り開かれて蹂躙されるという行為――屈辱と嫌悪、そして倒錯した性感がない交ぜとなって、ルイが獣のような叫びをあげる…。
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