作品紹介
夢の中で触手に襲われ、快楽に目覚めさせられる処女! 主人公・浅間裕司が骨董市で手に入れた、タコが女郎を襲っている春画には、作者・葛飾白斎の霊が取り憑いていた。 春画を描き足りずに死んだ彼は、自分の代わりに春画を描いてくれる人物を求めていたのだ。 彼の力で絵を描く才能と、女性の夢に入りこむ能力を手に入れた裕司。 そこで裕司は、なにかと突っかかってくるクラスメイト・佐原由利香を春画の題材とする。 彼女の夢の中で、触手となり襲いかかる裕司。 現実世界では処女のままの由利香だが、毎晩訪れる淫猥な夢により快楽を覚え、身体に影響を及ぼしていくように……
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