ふたなり痴漢バス

凡庸な出会いの果てに

つめがのびたさんの投稿  Arzonで購入しています

何やらワケありの転校生・赤西涼さん。勝ち気でやたら当たりが強い在校生・川瀬七夏さん。どうにも冴えない凡庸な出会い。あくまでも表面上は…。
１…バスに乗り合わせた七夏を痴漢してしまう涼。スカートの不自然な膨らみ。女子高生には明らかに分不相応のパーツ…。何も知らない七夏の背後には、涼の『ふたなり』が…
２…教室にて。七夏を想い、過激なバス痴漢を妄想して慰める涼。大量のフィニッシュは、想いの深さか…
３…痴漢行為の真意を確かめようとする七夏だったが、思いがけず『ふたなり』の秘密に踏み込んでしまう。衝動的に七夏を襲い、犯してしまう涼。白濁に染めてしまう…
４…これまでの行為に引け目を感じる涼は、七夏の言いなりに…。素肌を晒し自らのカラダで、涼のオナニーを促す七夏
５…バス車内で七夏のふたなり化。さすがに戸惑いを隠せない七夏・余裕と貫禄の涼。初フィニッシュへ誘う
６…秘密の共有。あの時、涼に襲われ犯された教室で、今は自ら涼を求め愛している現実
７…バス痴漢を懇願する涼。以前は自分が七夏に対して、過激な痴漢をする妄想を膨らませていたハズなのに…
８…もはや求め合わずにはいられない２人。残酷な『別れ』は刻一刻と迫る…。舌を・唇を・カラダを重ね、惹かれ合う。想いの全ては白濁に変えて愛を伝える…
別れても…いつも一緒。凡庸な出会いの果てに残されたものは…、儚くも精一杯愛し合った事実だけ。
赤西さんのふたなりがバレる時の反応や襲い掛かる流れが良かったです。心理描写も心の声がなかなか良かった印象アリです。残念なのは、大量に撒き散らす絵面の割に迫力には欠ける点。イッている感が薄いのかも知れません。
バスのシチュエーションは新鮮ですが、やはりリアリティは皆無。ただ、それを求める作風でもないと思うし、マイナスとは捉えません。
前述した『７』のシーンは、良いプレイですが、赤みがかった映像が見づらくて少し残念です。エンディングでもそうですが、ムードが出ていると思えば良しと出来るのかな。露出の面では、思い切った全裸があれば…もっと良かったですね。贅沢ですが。
過去のふたなりレズ作品集パートは、単なるダイジェストとは言え、質・量とも結構充実していると思います。

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