僕が性処理玩具になった理由

作品紹介

どうして僕はここにいるのだろう？あれからどれくらい時間が過ぎたのだろう？
確か…大切な人を助けに来たはずだけど…思い出せない…あの幸せな時間の思い出までも…
嫉妬が絡み合う男たちの罠が散りばめられた、暗い闇に足を踏み入れてしまうと最後…もう引き返せない
もはやもう人間であることを許されない
性処理玩具としても未来の扉が怪しい音とともに近づいてた…
幸せな生活を送っていたはずの空輝と梭輔。二人のすぐ背後には淫欲の魔の手が忍び寄っていた…
拉致、監禁、調教、飼育、そして…
あの日には戻れない…玩具にされた彼らの備忘録。

第1章 幸福
一目ぼれで出会った空輝と梭輔。それはまさに運命の人。会えるだけで奇跡だった。
しかしあるデートの日梭輔への電話に胸騒ぎを覚える空輝。それは地獄への始まりだった…

第2章 調教
愛する人を助けるために、古びた団地を訪れる空輝。
そこで差し出された契約書には想像もできない内容が…
目隠しをされ、全裸にされ、性処理玩具へと調教されていく。

第3章 拉致
梭輔を狙う怪しい影が近づいていく。「俺の愛する空輝を奪ったやつは許せん」
嫉妬に狂ったストーカー男が練った緻密な復讐劇！もう終わらせることが出来ない。

第4章 飼育
暗い檻の中で繰り返される非日常な世界…もう人間には戻れない…
理性やプライドは徐々に崩壊し、大股を開きすべてを受け入れていく。
性処理玩具の完成である…