作品紹介
エレベーターで乗り合わせた一人妙齢の女が偶然に同階で降りたとき咄嗟に善からぬ妄想が騒ぎ出し、さりげなく部屋番号を探すそぶりで後をつけ入室した番号を横目で確認する。廊下に漂うかすかな残香を鼻腔の奥に吸い込み味わいながらもうろうと自分の部屋にたどり着くがドクドクと心臓の鼓動が速くなり高ぶる理性を必死に沈めようとするが淫毒ドーパミンが分泌され制御不能だ。部屋に入っていった時の髪の毛で隠された横顔が脳裏にこびり付いて離れず、鬱血した陰茎が下半身が動くたび窮屈にこすれ身悶える。仕事上の残務など完全に吹っ飛び部屋の中を無意識にうろつく自分にさえも気づかない…こんな幸運な実体験や近い現場に遭遇した紳士諸君には本シリーズ作を是非ご覧頂きたい。裸もSEXもない映像だがあなたの脳内に長くくすぶっていたもやもやが晴れることは間違いないだろう。
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