作品紹介
若狭湾を望む漁師町・日向(ひるが)をめざして京都から鯖街道をヒッチハイクする登山服姿の3人の男女。五木しづ38歳と息子・雅生、しづの姉・珠希(たまき)51歳だった。しづの夫の日出東は地元のヤクザ組織・鬼首組によるサンカ男女の海外への奴隷売買の実態を知った為に殺される。鬼首組の代貸しは美しい熟女・しづと姉の珠希、息子・雅生を売りさばく為に拉致しようとするがしづと珠希の抵抗にあい、殺されてしまう。報復を怖れた3人は、若狭湾の漁師町に居つき、海の民と親愛を深めているサンカのクズシリ(頭領)が営む温泉宿に落のびようと急ぎ旅び出る。鯖街道の峠で出会う木地師と珠希との一夜の性愛、峠のレイパーに拉致され、美浜のモーテルで凌辱される母のしづ…若狭湾の風光明媚な日向の宿で息子との近親肉愛。感動の[母子愛中出し旅の宿]シリーズ第8作!
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