女体拷問研究所 7

作品が長編化・・・責めの徹底さが顕著に

ミチタムさんの投稿

この作品から収録時間が長くなり長編化してゆき、それによって責めの徹底さが顕著になります。それに併せてドラマパートにも力が入ってきて、女スパイが捕まった時の辻丸所長のご口上が１０分近くあり、一つのチャプターを構成するほどです。
最初はエビ反り開脚でイスに縛られ、服の上から電マで責められます。次第に額から汗が出てきて、白いパンティにはシミが見られます。
次に長イスに寝かされ剃毛・アナルに媚薬注入・電マ責めと続き、叫び声が激しくなってゆきます。ついには屈曲状態でオモラシしてしまいます。
そしてダイノジに寝かされ、ブラを切ると立乳首が露になります。オイルを塗られテカるボディは美しい映像です。ここからは女研ならでは執拗な責めが見られます。いつもの淫具のほかに、内部の部品が見えるスケルトンバイブなど初めて見る道具もあり、執拗に・徹底的に責めまくられ、髪は乱れ当初の女スパイとして威厳は微塵もありません。
突然シーンが変わり、女研幹部の馬場が捜査本部に電話して捜査責任者と話をします。姫川警部補の声が初めて流れた瞬間です。
ふたたび女スパイへの拷問シーンとなり、大開脚で足を吊られ容赦ない電マ責めとなります。女スパイはひたすら「ああっ！イク！イク！！」と言い続け痙攣しまくります。そして無様に潮を吹きまくり、失神してしまいます。
この作品では絡みはありませんが、当時のベイビー作品では絡みはオマケ程度なので、ここで終わって正解かもしれません。
そして出演者・スタッフのエンドロールの後、雲に隠れた月を見上げる女性の後ろ姿が現れます。この女性が姫川警部補なのでしょう。この作品は姫川警部補を意識させる作品でもあります。