淫乱ふたなり女教師・乃亜 ドMふたなり少年を女装させてピストン射精調教！

最高に淫靡なアンドロギノスのヘルマフロディてとしての乃亜

匿名さんの投稿

　乃亜は、この作品では最高に淫靡で倒錯的である。仁村監督が創りだす両性具有アンドロギノヌスのヘルマフロディテの世界において乃亜は、見事に迫真の演技で監督が要請する倒錯性に共演の女優ともども応えている。彼女たちはそれぞれ人工の男性器を片手に演技し、しかもその演技が極めて自然にみえる。女優両者の演技は一流である。なかでも最大の見物は最終の二つの情景で、前後半からなる一続きの長編と見てよい。そこは窓がひとつ穿たれた黒一色の部屋で、乃亜が両性具有の少年を演じる女優に真の男性器とは何かを教えるシナリオである。そのために乃亜は、男性の屹立する大きな逸物を自らの膣に誘導する。そのシークエンスは、乃亜の数多い優秀作のなかでも淫靡さで一頭地を抜けている。まず、四つん這いの乃亜は、右手の白く長い指で自らの性器を外から開き、最初は人指し指を、そして徐々に中指と併せて比較的小さな淫唇内に忍ばせていく。最後に、十分に準備をし終えると後ろを振り返りその淫靡な光景を見ていた男優を招き背後から一気にそそり立つ逸物を淫唇に招じ入れる。観者が固唾を呑んで見守るなか、今度は抜き差しされる結合部をよく見せるために体を左に傾け右足を大きく挙げ、逸物を呑み込む結合部が露にされる。淫靡の極みとともいえるこのシークエンスの間われわれは彼女の白く長い指があたかもメデューサの蛇頭の髪のようにそれぞれ生命をもって動いているかのような印象を与えられる。それが見事としか言いようのない白い肌に覆われた肉体と踵がほんのりと赤く染まった足によって際立たされる。
　乃亜は淫靡で美しい。これは、乃亜の全盛時代の頂点を極めた作品であるのみならず、またAV史上の最高傑作のひとつである。

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