作品紹介
足立区梅島の陸橋の下、小さなアパートに住む貧しい兄妹。両親はとうに亡くなり兄は生活保護で暮らしていたが、働く気も家事をする気もなく、家のことは全て妹せいこがこなしていた…そう…全て。せいこは気立てが良く学校でも商店街でも人気者。うだつの上がらない兄が生活保護を食い潰す中で妹のその人柄が商店街でも活かされ生活を成り立たせていた。妹に任せておけばどうとでもなるとわかった兄は、ますます自らの欲求だけに生きるようになり、寝たければ寝て、欲しい物があれば多少高くても買ってしまう。そしていつしか、その欲求には性欲も含まれるようになり、その性欲は妹へと向けられた。この日もいつも通り昼間から寝ている兄。妹が学校から帰ると、自らが命令した制服にブルマ姿でいる事に満足しつつその姿に興奮し、ところ構わずブルマをまさぐり、遂には本番まで迫ろうとするのだった。その度にやさしくたしなめ家事をこなすせいこ。それが日常だった。ある日せいこがトイレに入っていると、手にビデオカメラを持った兄が入ってきた。妹が学校へ行っている間に見る為に、放尿シーンを撮影するという。当然のように強く拒否するせいこだったが、幼い頃から盲目的に教えこまれてきた魔法の言葉「兄の言うことは絶対」を執拗に持ち出し、ついには首輪までつけさせられムリヤリ撮影されてしまう。
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