咲坂あいり／僕らのヒロイン（ブルーレイ）

安定の「透けヌード」！「抜ける作品」は健在！！

匿名さんの投稿

全体的な感想としては、安定の「透けヌード」は健在、これまでの咲坂作品に満足してきたファンは満足することと思います。
最近は着エロに限らずイメビですらも疑似Ｓ●Ｘ、オナニーシーンが挿入されることが多くなっていますが、咲坂さんはオモチャ弄りも含めてこの手のシーンが一切ないのはキングダムに来てからも一貫しています。これが「脱いでいるのに清楚さや気品が失われない」咲坂作品の特徴を保っているゆえんだと思います。
着エロユーザーにとって重要なのは「どんなシーンがあるのか」ではなく言ってしまえば「抜けるかどうか」であるので、この点では十分要求を満たしてくれています。暗転も含めた「透けヌード」は十分に堪能できるのでいつもながら実用度偏差値は高いです。
ただ個人的な感想ですが、咲坂作品のリピーターとしては、今作品はややマンネリを感じてしまいました。咲坂作品は基本的に「透けヌード」をベースとして、見せ方を変えて毎回「前回超え」作品を連発してきました。今作品が前回と同じレベル（それでも十分抜ける良作なのだが）、つまり、やや停滞感を思えたのは
①これまでの作品よりも時間の短縮がイコール見せ場の短縮となっているため、これまでのキングダム作品に慣れている者としては「あれ？もう終わり？」という物足りなさを覚えてしまう、
②この物足りなさが、インパクトのあるチャプターの印象を薄めてしまっている、の二点からきていると思われます。咲坂作品は毎作品、ひとつふたつインパクトあるChapがあり、それが全体の評価をさらに押し上げてきましたが、今作品は「全体的に合格点」という印象になっています。Chap4（ベッド、マッサージ）やラストChap（シースルー衣装） は尺を５分長くするだけでも見終わった後の印象が変わったと思います。
あと、今回はChap2の穴あき衣装のシーンと、chap4のマッサージシーンの2カ所で、本来は感じる声を出して欲しい制作者側の思惑が、くすぐりに弱い咲坂さんが笑ってしまっていて逆効果になってしまったのが極めてもったいないです。笑っているシーンで抜く男は基本的にいないです(笑)。声を出さなくてい良いので、呼吸が荒くなったり、吐息を出すだけでも十分エロいし、むしろリアルです(笑)。
今回はほかのモデルなら「星５」ですが、咲坂さんなので次作への期待値も込めて「星４」と評価させていただきました。

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