作品紹介
プニュっという感触だった。友人の紹介で初めてカルラに会ったとき、偶然に腕が彼女の胸にふれた。服を着た外見からすでに豊満な大きさが明らかだが、実際にタッチすれば質感までがよくわかる。ならばブラをはいでモロだしにさらしてみたい、とばかりにモデルを申しこんだ。「水着でいいんでしょ」と引き受けてくれたものの、いざ撮影現場で小さなビキニに驚く。またバストの盛りあがりだけでなく、腰まわりの肉づきのよさが視線を奪う。いわゆる人工とは違う自然の巨乳をもつ肉体がどんな感じか、妙に納得がいく。しかも決して細くはないも、ウェストのラインが曲線をつくる凹凸の迫力に加え、意外なほどに重心の高い体型。これはもう紐Tバックにとどまらず、生まれたまんまにひんむこうと素っ裸に脱がせれば、さすがに「それは聞いてないよ」と抵抗を示す。しばし攻防戦のあと、ついに弾力性にあふれるボディーがすっぽんぽんで目の前に姿を現わす。まだたるみを知らぬ、若さゆえの張りの奇跡がここにある。
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